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8月12日は、タイ国民の母であるシリキット王妃の誕生日にあたり、この日は全国的に母の日としてタイ全土を通して祝日となります。この日、タイ王国のあらゆる場所で、皇后陛下の肖像と国旗が飾られ、街は美しくデコレートされます。
Sirikit Kitiyakara、シリキット王妃は1932年に生まれ、女王となった皇后陛下は、その人生のすべてを福祉活動や慈善事業にささげました。王妃はタイに昔から伝わる民俗音楽や、地方の美術工芸の伝道者を大切に守り、育てあげ立派な商業機関として成長させました。皇后陛下のSUPPORT財団はたくさんあり、タイの赤十字でも理事長としてサポートしています。2004年12月に南タイでおおきな津波災害がおきたときタイに非難を求めたカンボジアやビルマの難民の救済活動にも全力をそそがれました。
タイ国民に心より愛されている国王と王妃の出会いはずっとずっと昔にさかのぼります。
スイスで勉強している間、シリキット王妃は現在のタイの国王、プミポンアドンヤデート王と出会いました。お二人が始めて出会われたとき、二人はまだ未成年者でスイスで勉強中の学生でもありました。スイス滞在中に、国王が不慮の自動車事故で負傷されたとき、王妃は当時入院されていたローザンヌの病院を見舞いました。
1950年3月に、国王は彼の国王任務をお勤めされるため、タイに帰国されました。シリキット王妃は彼に同行し、記念すべき4月28日に、王室の結婚式はパチュムワン宮殿にて行われたのです。
王室ファミリーには4人のお子様がいらっしゃいます。
プミポン国王と同様、タイの国民は王妃を心から尊敬し、愛し、母のように慕っています。クイーンシリキットパーク(タイを代表する公園)タイの多くの重要な機関にはSirikit女王の名をとって名づけられましたものもたくさんあります。
王妃のお誕生日のお祝いはサナームルアン(王室前広場)やグランド宮殿のまわり、ラチャダムヌン通り周辺で行われます。タイ国民は、愛する母のため、女王のために、8月12日の夜7時30分、たくさんのロウソクに灯をともし、母のお誕生をお祝いします。
12日の夜、もしタイに滞在されていたら、少し夜遊びをやめて住宅街を歩いてみてください。
ひっそりとロウソクを灯し、女王のお誕生を祝う窓辺を眺めながら、南国の風に吹かれて気ままに歩くのもいいものです。