The AFC アジアンカップ2007年 in Bangkok


バンコク、タイランドのラジャマンガラナショナルスタジアムにて、待望のAFCアジアンカップ2007大会が開催されます。この大会は、コンテストで勝ち残ってきた12チームに加え、開催国であるインドネシア、マレーシア、ベトナム、そしてタイランドの4国が加わり強豪16チームで最終決戦をします。タイランドで開催されるグループはAで出場国はイラク、タイ、オースラリア、オマーンの4国です。下記は簡単な出場国紹介です。

☆オーストラリア

2005年、オセアニアからアジアへの移籍となったオーストラリアは、今回アジアンカップ2007年初出場。メンバーリストには、マーク・ビドゥカ、マーク・ブレシアーノ、ハリー・キューウェルなど、欧州リーグで活躍する選手ばかり。最も有名選手が多く所属するアジアチームといえるでしょう。選手たちは、普段欧州でプレーしているため、タイ独特のむしむしした気候にどう対応するかが気になるところ。ただし、今大会では最も注目株で優勝候補とされているのは間違いないといっていいでしょう。

☆イラク

長引く戦争にダメージを受けながらも、ここ数年でだいぶ実力をつけてきたイラクチーム。前回のアジアカップではベスト8に進出、その後のアテネ五輪大会ではなんと。ベスト4進出を果たしてイラクの名前を刻み付けたのは、記憶にあたらしいところです。今大会に向けて、監督にジョルバン・ビエイラを迎え、決戦にのぞみます。就任インタビューで、新監督がこの大会を通して、イラク国民に笑顔をもたらすことができれば・・・と語っていたのが印象深かったです。

☆オマーン

まだまだ歴史が浅く、湾岸地域の新興国オマーン。これまでは弱小国と見なされていましたが、3年前に、アジアカップで日本と3回対戦したことから、日本でもその存在が知られつつあります。いぜんとして続く、中東特有のゴタゴタは、オマーンも同様ですがこれからに注目される国であることは間違いなしです。

☆タイ

東南アジア大会では前人未踏の7連覇を達成したり、タイガーカップでも過去に3回優勝しているという栄光の過去をもつタイランドですが、それは国内のみでのこと。アジアカップ本大会ではグループリーグを突破したのはたったの一回だけ。それも自国開催だった1972年大会のときのみ。ホームグラウンドで戦うと、俄然、強さを発揮するタイランドチームにとって、今回のアジアカップ2007年はホスト国のひとつとしての参加です。とはいえ、そんなプレッシャーをまったく感じません。素晴らしいです。

試合のスケジュールは以下のとおりです。

1)7月07日 タイランド対イラク戦(7時35分より)ラジャマンガラナショナルスタジアムにて開催
2)7月08日 オーストラリア対オマーン戦(5時20分より)ラジャマンガラナショナルスタジアムにて開催
3)7月12日 オマーン対タイランド戦(5時20分より)ラジャマンガラナショナルスタジアムにて開催
4)7月13日 イラク対オーストラリア戦(5時20分より)ラジャマンガラナショナルスタジアムにて開催
5)7月16日 タイランド対オーストラリア戦(7時35分より)ラジャマンガラナショナルスタジアムにて開催
6)7月16日 オマーン対イラク戦(7時35分より)スパテャラシアイスタジアムにて開催

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付記>>AFC(アジアサッカー連盟)とはFIFA(国際サッカー連盟)の傘下にある大陸連盟で、アジアにおけるサッカーの運営・管理・普及活動を行っています。インドネシア、マレーシア、ベトナム、そしてタイランドの4国が主催となって1956年に初めて開かれて以来、ますます大規模となり、2005年にはオーストラリアもAFCに移籍したことから、 世界で最も広大な領域を持つサッカー連盟となりました。

記事作成:7月16日【火】'2007