24th UNIVERSIADE BANGKOK 2007 ユニバーシアードバンコク大会開催 2007年

1923年5月、最初のユニバーシアード(世界の学生試合)はフランス人、ジーンプティジャンによりはじまり、本日まで長い間その歴史をきざんできました。ユニバーシアード大会とは世界の大学生によるスポーツイベントです。

途中、第二次世界大戦があり、その時期は多くの大きなスポーツ競技が禁止されましたが、戦争が終わり平和が回復された後、ユニバーシアードは厳かに再開されました。最初は2,3の西側大国だけで小規模に開催されていましたが、その後フランスが中心となって1949年に、インターナショナル大学Sports同盟(FISU)が結成されました。

大会名を正式に、ユニバーシアードとし新しくこの世界大会が再開されたのは1959年、記念すべき第一回目のゲームはイタリアのトリノで開かれ、その後は2年間に一度、世界中で開かれてきたのです。

そして、2007年、24回目の夏のユニバーシアードは、なんと、バンコクで開催されたというわけなのです。

ユニバーシアードは大学生の間で、重要なスポーツイベントとなり、この大会はいわばオリンピックのようなものです。タイの人々はこのようなすばらしい大会がタイで開かれたことを心より喜び、8月08日の初日オープニングセレモニーのテレビ中継では、開け放たれたレストランの窓から、路地裏の屋台のテレビから、食い入るようにを見つめる人々の姿が印象的でした。

200カ国以上の学生が一同に集まり、大会を開くことは宿泊施設ひとつとっても準備するのに、たいへんな労力を必要としたでしょう。弊社で夏の間はたらいてもらっているタマサート(タイの工科大学ではトップクラスのランク)大学に通うポイちゃんは、自分の下宿を選手のために、提供したと話してくれました。

大会2日目の8月09日本日、ウィパワディ・ランシット通りにあるサナームキラーコーンタッポ競技場にてサッカー大会が行われている模様。開催は午前11時からときいて、ばたばたとあわただしく準備して大会を覗いてきました。試合はブラジル対ニュージーランドです。

センターバックの10番、18番の女の子のすばやい動きに感動。なかでも一番うまかったのが2番の女の子。背が小さくてまだほんとに少女みたいな選手が、すばやく駆け抜けシュートを決める姿にタイ人も大喜び。タイではブラジルの選手は特に人気があるので、観覧席から立ち上がって応援している人たちもいっぱいいました。

試合が終わって、興奮さめやらぬ競技場。

ちなみに結果は5対2でブラジルの圧勝。

選手たちがフィールドを走る姿を眺めながら、隣のタイ人家族がぽつり。なんで試合が終わったのに練習してるんだ???やっぱり強い国の選手は、一生懸命練習するんだねぇ・・って。

タイの選手はもうちょっと一生懸命やるのがいいと思います。と考えた私でした。
なにはともあれ18日まで続くこの大会、まだまだ目が離せません。

記事作成:8月09日【火】'2007