今年のロイカルトン祭り
November 21-24, 2007

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12番目の太陰月(通常は11月下旬)、タイ王国ではバナナの葉をしいてつくるクラトンのほのかな明かりが、何百、何千と夜空を照らします。その昔、ラタナコーシン時代に数種類のランタンをチャオプラヤ川に流したことがはじまりで、今日に伝えられるロイクラトン祭りとなりました。

でも、ただのランタンよりバナナの葉をしいて好きなお花をデコレートし、ろうそくをともした手つくりクラトンのほうがずっとずっと素敵ですよね。昔から続くこの祝祭は、普通の人々によって大切に受け継がれてきました。

クラトンを川に浮かべてゆったりと流れていく景色が幻想的な光の祭りです。

川に浮かべられるクラトンは、どこにでもある身近な材料からつくられていて、その形は満開のはすの花や、白鳥をモチーフにつくれていてとてもキュートなんです。ちなみに一番人気があるのがやっぱり満開のはすの花。

満月の夕暮れに、おもいおもいの生花をベースにロウソクとお線香を添えたクラトンが、ゆっくりゆっくり川面をただよっていきます。涼しくすごしやすくなるタイの11月、穏やかな流れにのり、人々の祈りを乗せて風にゆれるロウソクの灯りは美しくつらなり、どんな願いも神様に届くような気がしてくるから不思議です。

★ロイカルトン祭りのイベントハイライト情報 

日時:11月21日〜24日 時間:夕方6時30分から9時30分
ロイヤルタイアーミー前の広場では、イルミネーションボートが一番よく見学される場所。特に今年は王様80歳の記念すべき年。
チケット:お一人様 999バーツ。

もっと詳しい情報が必要な場合はお問い合わせください。

記事作成:11月8日【木】'2007