ゴーストフェスティバル(タイにもお盆はあるのです。)


ゴーストフェスティバル_日本のお盆に似ているなぁ、ということで今日のお題です。

バンコクはチャイナタウンで大々的に開かれるこのお祭り、ゴーストフェスティバルは伝統的な中国の習慣です。

このお祭りは、タイに住む中華系タイ人、中国人によって支えられているので、生粋のタイ人にとっては??なお祭りなのですが、やっぱり中国と日本はどこか似ているところがありますよねぇー。

中国のカレンダー(太陽太陰カレンダー) によると、このゴーストフェスティバルは太陰月7番目の第14の夜にあたり(といってもよくわかりませんが・・・)タイでは8月27日にチャイナタウンで大きな式典があります。

伝説

中国の伝統において、太陰太陽暦の7ヵ月めはゴーストMonth(鬼月)と呼ばれています。

この期間中、亡くなった祖先の人々は、この世界を訪れるため、あちらの世界から戻ってくるとされています。日本でも同じですよね。お盆期間中、日本では火を玄関口にともしご先祖様をお迎えし、お供えものを仏壇にささげ、お墓参りをいたしますが、このフェスティバルにも似たようなところがたくさんあります。

このゴーストMonth(鬼月)月間の中でのピークが、ゴーストフェスティバルであり、一連のゴーストMonth祝賀のクライマックスです。この日は日本と同じように、ご先祖様にお供えする食べ物を用意し、写真にあるような金を含んだ薄い布を燃やしてご先祖様をお迎えします。そのほか紙でつくった小さなボートを川にながしてご先祖様の気分を鎮めたりするそうです。これまた日本の鐘楼流しと似ていますね。

このフェスティバルはいわば現世とあの世をつなぐ期間とされていて、中国人の中には本気で怖がる人もいるそうです。私の知り合いの中国人の方は独身でお一人で住まれているのですが、この期間中、友人とホテルに泊まるかも・・・といっていました。

バックに流れる中国4000年の歴史・・・・を想うと
幻想的なようでいて、少し怖いような気もする・・・そんな期間となりそうです。

記事作成:8月25日【土】'2007